LIFE WITH A SENIOR DOG

年をとってきた
この子と、
ゆっくりの毎日

歩くのがゆっくりになった、寝ている時間が長くなった。変わってきたことに合わせて、一緒の時間を大切にするためのヒントを集めました。

01

CHECK

最近、気づいたことから

年齢と大きさ、最近の様子を選ぶと、読んでおきたいところと、動物病院に伝えるとよいことがわかります。

1. この子のこと

2. 最近、気づいたこと(いくつでも)

3. 読んでおきたいところ

気づいたことを選ぶと、関係する章が出ます。

02

DAILY LIFE

その子のペースで、暮らしを整える

  1. 歩くのがゆっくりになってきたら

    お散歩を、その子のペースに

    時間や道を変える、カートを使う。無理に歩かせず、外の空気を楽しめる形に。

    • 時間や距離はその子に合わせ、短く何回かに分けても
    • 暑い日・寒い日は時間をずらす
    • 歩けない日はカートで外の空気を
  2. 段差や床をいやがるようになったら

    家の中を、やさしくする

    すべる床や段差は、足腰の負担に。ちょっとした工夫で、家の中が過ごしやすくなります。

    • すべる床にはマットやカーペットを
    • ソファや段差にはスロープや踏み台を
    • 水とトイレを寝床の近くに
    • 寝床はやわらかく、出入りしやすく
  3. 様子が気になってきたら

    動物病院に、早めに相談する

    「年のせいかな」と思うことも、まずは相談を。伝えることをメモしておくと話しやすくなります。

    • 気になる変化は、いつからかをメモしておく
    • 定期的な健康診断の予定を相談する
    • 夜間・休日に診てもらえる病院を調べておく
  4. お手入れが大変になってきたら

    体に負担の少ないお手入れ

    長い時間のトリミングがつらそうなら、部分カットや送迎のあるサロンも。

    • 長い時間のトリミングがつらそうなら、部分カットに
    • 送迎のあるサロンなら移動が楽に
    • 家でのブラッシングは短く、こまめに
  5. 預けるのが心配になってきたら

    安心して預けられる先

    動物病院に併設のホテルや、家に来てくれるシッターなら、環境を変えずに済みます。

    • 動物病院に併設のホテルなら、何かあっても安心
    • シッターなら、いつもの家で過ごせる
    • 預ける前に、薬やごはんのことを書いて渡す
  6. 一緒の時間を大切にしたいとき

    近場で、ゆっくりおでかけ

    移動の短い近場の宿や、段差の少ない宿を、予約の前に電話で確かめて。

    • 移動の短い近場の宿を選ぶ
    • 段差やエレベーターの有無を、予約の前に電話で
    • 休憩をこまめに入れる

いつか来る、お別れのときに

火葬の選び方と、届け出のこと。急がなくて大丈夫です。

  • 急がなくて大丈夫。家族でお別れの時間を
  • 火葬の方法と、市区町村への届け出を確かめる
  • つらい気持ちは、無理にがまんしない
火葬の選び方と届け出 →
03

FAQ

よくある質問

Q犬は何歳からシニア?

大きさによって違い、大型犬は6歳ごろ、中型犬は7歳ごろ、小型犬は8歳ごろからがシニアの入口といわれます。年齢よりも、その子の様子の変化を見てあげることが大切です。

Qシニアになったら、散歩は減らしたほうがいい?

その子の歩くペースや体の様子によって違います。短く何回かに分ける、カートを使うなど工夫しながら、どのくらいがよいかは動物病院に相談してください。

Qシニアの犬を預けられるところは?

動物病院に併設のペットホテルや、家に来てくれるペットシッターなら、環境の変化が少なく安心です。受け入れの条件は施設ごとに違うので、予約の前に電話で確かめましょう。

Q年をとっても旅行に行ける?

移動の短い近場の宿を選び、休憩をこまめに入れれば、一緒に出かけられることも多いです。段差やエレベーターの有無は、予約の前に宿に確かめておくと安心です。

Q「年のせいかな」と思う変化は、病院に行くべき?

年のせいと決めつけず、まずは動物病院に相談してください。いつからどう変わったかをメモして持っていくと、話しやすくなります。

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