まず結論:見るのは「入れるか・安全か・うちの子に合うか」の3つ
ドッグランは、リードを外して犬が思いきり走れる場所です。ただ、どこでも同じではありません。利用の条件、広さやエリアの分け方、柵や地面のつくり、来ている犬の大きさや雰囲気は、場所ごとにかなり違います。
選ぶときに見るのは、大きく3つです。
- 入れるか(ルール):登録や証明書がいるか、うちの子の体重・体高で入れるエリアがあるか、年齢や頭数の決まりはどうか
- 安全か(つくり):逃げ出さない柵と出入口か、地面・日陰・水・照明はどうか、スタッフはいるか
- 合うか(相性):広さ、エリアの分け方、混み具合、おもちゃのルールが、うちの子の性格や体の大きさに合っているか
この順番には理由があります。どんなに広くてきれいなドッグランでも、登録をしていなければ入れませんし、うちの子の体重で入れるエリアがなければ使えません。まず「入れるか」を確かめ、次に「安全か」、最後に「合うか」で絞りこむと、むだ足が減ります。
この記事では、犬ふぁんで規約まで確かめたドッグランの実例を使いながら、3つのポイントを順番に見ていきます。最後に、出かける前に使える確認リストと、現地で最初の5分に見ることをまとめました。
ドッグランの種類と、それぞれの向き・不向き
4つの種類
公園などにある公営のドッグラン
自治体が公園の一角に設けているドッグランです。利用料が無料のところが多い一方で、事前の利用登録が必要なことが多いのが特徴です。たとえば東京都港区の区立公園のドッグランは利用料が無料で、登録制(年1回更新)です。登録のときに犬の鑑札(またはマイクロチップのID)と狂犬病予防注射済票を確認すると案内しています(港区公式ページより)。
民間のドッグラン
ドッグラン専門の施設や、ペット用品店などが運営するドッグランです。会員制や1回ごとの料金のところが多く、受付で証明書を見せる流れが一般的です。
カフェ・宿・観光施設などに付いているドッグラン
食事や旅行のついでに使えるのが便利です。お店や施設の利用者だけが使えるところもあります。公園や観光施設の中にあるドッグランでは、ドッグランは無料でも入園料や通行料が別にかかることがあります。
屋内ドッグラン
屋根や壁のある室内のドッグランです。雨の日や、暑さ・寒さが厳しい時期でも使いやすいのが良いところです。広さは屋外より小さいことが多く、思いきり走らせたい子には物足りない場合もあります。
犬ふぁんのデータで見るドッグランの種類
犬ふぁんに載っているドッグランは694か所です(2026年10月10日時点)。屋外か屋内かで分けると、次のようになりました。
| 屋外・屋内 | ドッグランの数(n=694) | 割合 |
|---|---|---|
| 屋外 | 635か所 | 91.5% |
| 屋内 | 50か所 | 7.2% |
ほとんどが屋外で、屋内は7.2%でした。雨の日や真夏に使える屋内ドッグランは選択肢が限られるので、近くにあるなら場所を覚えておくと便利です。
施設に付けている目印(タグ)では、「公営」が209か所(30.1%)、「小型犬エリアあり」が144か所(20.7%)、「駐車場あり」が192か所(27.7%)でした。ただしタグは付け漏れが多く、タグでわかった施設だけの数です。実際にはもっと多いと考えて、施設のページで確かめてください。
種類ごとの向き・不向き
| 種類 | 向いている人・犬 | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| 公営 | 近所で気軽に、何度も通いたい | 事前登録が必要なことが多い。無人のところもある |
| 民間 | 設備やスタッフの見守りを重視したい | 料金・条件が施設ごとに違う |
| 併設型 | 食事や旅行のついでに使いたい | 利用者限定のことがある。広さは控えめなことも |
| 屋内 | 雨・暑さ・寒さを避けたい、小型犬 | 走りまわるには狭いことがある |
料金の違いについては、無料・登録料・1回ごとの3つの形に分けて実例をまとめた記事もあります。
犬ふぁんのデータで見る、広さとエリアの分け方
広さは70㎡から4,800㎡まで
「広いドッグランがいい」と思っても、広さを数字で書いているところは多くありません。犬ふぁんで公式ページから広さを読み取れた例を並べると、次のようになりました。
| ドッグラン(所在地) | 広さ(公式ページより) |
|---|---|
| ふなばしアンデルセン公園(千葉県船橋市) | 約4,830㎡(芝生) |
| 最上川ふるさと総合公園(山形県寒河江市) | 敷地面積3,600㎡ |
| 水元公園(東京都葛飾区) | 約3,500㎡ |
| 新横浜公園(横浜市港北区) | 約3,000㎡ |
| 別府市ドッグラン(大分県別府市) | 3エリア合計 約2,760㎡ |
| 相模原公園(相模原市南区) | 約2,500㎡(うちドッグランエリア約2,000㎡) |
| 新見沼大橋スポーツ広場(さいたま市) | 約2,179㎡ |
| たつみの森(東京都江東区) | 総面積 約2,000㎡ |
| 草加市ドッグラン広場(埼玉県草加市) | 約1,600㎡ |
| 豊洲ぐるりドッグラン(東京都江東区) | 1,000㎡ |
| 晴海臨海公園わんわん広場(東京都中央区) | 480㎡ |
| 浜町公園わんわん広場(東京都中央区) | 370㎡ |
| Tokyo Dog Club Health & Retreat(東京都港区) | 125㎡(室内) |
| GREEN DOG 代官山 ドッグガーデン(東京都渋谷区) | 約70㎡ |
(広さを読み取れた20か所から抜き出し)
郊外の公園の中にあるドッグランは2,000㎡を超えるところが多く、都心の公園の「わんわん広場」は数百㎡、屋内や店舗のドッグランは100㎡前後でした。
広さの感覚をつかむなら、1,000㎡はだいたい縦横30m強の四角です。大型犬が全力で走るなら、数百㎡では一瞬で端まで着いてしまいます。反対に、小型犬や、まだ慣れていない子には、広すぎないほうが目が届きやすいこともあります。
合計の広さより「1つのエリアの広さ」を見る
広さを見るときは、合計よりも、うちの子が入るエリアの広さが大事です。
- たつみの森ドッグランは、総面積約2,000㎡のうちフリー広場1,240㎡、小型犬用広場490㎡(公式ページより)
- 別府市ドッグランは、大型犬エリア約1,140㎡、体高40cmまでの小型犬エリア約880㎡、大きさを問わないフリーエリア約740㎡(公式ページより)
- 新見沼大橋スポーツ広場ドッグランは、大型犬・一般犬用エリア約1,088㎡、小型犬用エリア約1,091㎡(公式ページより)
同じ「2,000㎡のドッグラン」でも、エリアの分け方で、走れる広さは変わります。
エリアの分け方は「大きさ」と「慣れ」の2通り
大きさで分ける
多くのドッグランは、小型犬用と、中・大型犬用(またはフリー)にエリアを分けています。区切りの基準はまちまちで、体重で分けるところ(6kg、8kg、10kg、25kgなど)と、体高で分けるところ(港区の小型犬用は体高25cm以下が目安、別府市は体高40cmまで)があります。うちの子がどちらに入るかは、体重と体高の両方を測っておくと迷いません。
慣れで分ける
大きさとは別に、慣れていない犬のためのエリアを用意しているところもあります。
- 春日公園(福岡県春日市):「慣らしエリア」があり、リードを付けたまま施設に慣れるためのエリア。興奮しているときは一度リードを付けて慣らしエリアで落ち着かせるよう案内(福岡県の利用案内より)
- 国営昭和記念公園(東京都立川市):「わんぱくエリア/ビギナーズエリア」がある(公式ページより)
- 草加市ドッグラン広場(埼玉県草加市):大きさを問わず入れる「コミュニティゾーン(マナーアップゾーン)」があり、ドッグランにまだ不慣れな犬の利用も考えられている
ドッグランデビューの子や、ほかの犬が少し苦手な子には、こうしたエリアがあるところが向いています。
遊具があるところ、ないところ
新見沼大橋スポーツ広場ドッグランには、大型犬・一般犬用エリアにシーソーやトンネル、小型犬用エリアに坂道やハードルなどの犬用の遊具があります(さいたま市公式ページより)。遊具は楽しい反面、使い方を知らない子や関節に不安のある子には向かないこともあります。体のことで気になることがあれば、動物病院に相談してから使いましょう。
ポイント1:入れるか(ルール)を確かめる
登録と証明書
公営のドッグランは、事前の登録が必要なところが多くあります。犬ふぁんで規約から登録の条件を読み取れた207か所では、登録制・会員制のところが75.8%、狂犬病予防注射の証明を求めるところが80.2%でした。
狂犬病予防法で、飼い主には「市町村への犬の登録」「毎年の狂犬病予防注射」「犬に鑑札と注射済票を付けること」が義務づけられています(厚生労働省)。ドッグランが鑑札や注射済票を確認するのは、このためです。
また、2022年6月1日から、ブリーダーやペットショップなどで販売される犬にはマイクロチップの装着が義務になりました。お住まいの市区町村が「狂犬病予防法の特例」に参加していれば、マイクロチップが鑑札とみなされます(環境省)。港区のドッグランが「犬鑑札又はマイクロチップID」としているように、鑑札の代わりにマイクロチップの登録を確かめるドッグランもあります。
混合ワクチンの証明を求めるかどうか、求めるならどの種類(3種以上・5種以上など)かは、ドッグランによって違います。ワクチンの種類や時期については、かかりつけの動物病院に相談してください。
入れない犬の条件(発情期、かみ癖、病気など)については、別の記事でくわしくまとめています。
子どもの年齢と、連れて入れる頭数
人のルールにも違いがあります。
- 子どもの入場:港区のドッグランは3歳以下の乳幼児は入場できず、中学生以下は保護者の同伴が必要です(港区公式ページより)。都立公園の多くは、未就学児は保護者同伴でも入場できないとしています
- 頭数:犬ふぁんで規約を確かめた都立公園の多くは、1人が一度に連れて入れるのは最大2頭まで(水元公園は3頭まで)でした
家族で行くとき、多頭飼いで行くときは、人のルールも先に確かめておきましょう。
季節や工事で使えない期間
港区の新広尾公園のドッグランは、工事の作業ヤードとして使うため、毎年6月から8月までは使えないと案内しています(港区公式ページより)。季節によって休むドッグランや、芝生の養生で一部を閉めるドッグランもあります。行く直前にも公式ページのお知らせを見ておくと安心です。
ポイント2:安全かどうかを見る
柵の高さとすき間
いちばん大事なのは「逃げ出さないこと」です。柵が低いと跳び越える子がいますし、下にすき間があると小型犬がくぐり抜けてしまうことがあります。犬ふぁんで確かめた例では、東京都世田谷区の4&2 Park 梅ヶ丘店は、フェンスの高さが約120cmと書き、フェンスを乗り越える可能性のある犬は利用できないとしていました。跳躍力のある子は、柵の高さを確かめてください。
出入口が二重扉か
出入口が2枚の扉で区切られている(片方を閉めてからもう片方を開ける)と、出入りのときに飛び出す心配が減ります。二重扉でない場合は、出入りのたびにほかの犬の位置を確かめる必要があります。
地面の素材
- 芝生:足にやさしく走りやすい。雨のあとはぬかるみやすく、手入れの状態で差が出る
- ウッドチップ:クッション性があり、水はけもよいことが多い
- 土・砂:汚れやすく、乾くと砂ぼこりが立ちやすい
- 人工芝やゴムチップ:屋内や小さなドッグランに多い。夏は表面が熱くなりやすい
日陰・水・トイレ・照明
- 日陰:夏は木陰や屋根があるかが大切です。暑い時期は朝夕の涼しい時間を選び、こまめに休ませましょう
- 水:水飲み場がないところもあります。新見沼大橋スポーツ広場ドッグランには水飲みとベンチがありますが、トイレはありません(さいたま市公式ページより)。水と器は自分でも持っていくのが基本です
- 照明:夕方以降に使うなら照明があるかを確かめます。新見沼大橋スポーツ広場ドッグランは照明設備がなく日没後は使えない、たつみの森ドッグランも夜間照明がないので注意するよう案内しています(いずれも公式ページより)
スタッフ・管理人がいるか
スタッフや管理人がいるドッグランは、トラブルのときに間に入ってもらいやすいです。国営昭和記念公園のドッグランには、専門の資格を持つスタッフがいると案内されています(公式ページより)。無人のドッグランは、飼い主どうしで気をつけ合うことがより大切になります。
おもちゃ・ボールのルール
おもちゃやボールの扱いは、ドッグランによってかなり違います。犬ふぁんで確かめた例では、次のような幅がありました。
| ルールの強さ | 実例(公式ページより) |
|---|---|
| 全面禁止 | 駒沢オリンピック公園:ボール・おもちゃなどすべての運動用具の利用・持ち込みが禁止。舎人公園:おもちゃやボール、フレキシブルリード・ロングリードの使用が禁止。港区:おもちゃ・食べ物の持ち込み不可 |
| 一部禁止 | 城北中央公園:テニスボールより小さく柔らかいボールは、中・大型犬エリアとフリーエリアで禁止。国営昭和記念公園:わんぱくエリアではボール遊びが終日禁止、混雑時は控える |
| 条件つき | 小山内裏公園:遊び道具を使うときは周りの人に必ず確認 |
| 記載なし | 確かめた20か所のうち半分以上は、公式ページに記載が見当たらない |
ボール遊びが大好きな子なら、ボールが使えるかは大事な選ぶ基準です。反対に、ほかの犬のおもちゃを取り合ってしまう子なら、おもちゃ禁止のドッグランのほうが落ち着いて遊べることもあります。記載がないところは、現地の看板やスタッフに確かめてください。
ポイント3:うちの子に合うかを考える
呼び戻しができるか
ドッグランでは、名前を呼んだら戻ってくる「呼び戻し」がとても役に立ちます。ほかの犬とのトラブルになりそうなとき、すぐに離せるからです。都立公園の多くは「飼い主の指示を聞けない・飼い主が制御できない犬」を利用できない犬にあげています。まだ自信がない場合は、空いている時間帯や小さめのドッグラン、慣らしエリアのあるところから始めるのがおすすめです。しつけに不安があれば、ドッグトレーナーに相談する方法もあります。
ほかの犬が得意か
犬の性格はそれぞれです。ほかの犬と走り回るのが大好きな子もいれば、知らない犬が苦手な子もいます。苦手な子を無理に入れると、こわい思いをしてかえって苦手が強くなることがあります。混み合う休日の昼より空いている時間を選ぶ、貸切できる施設を使うなど、その子に合った使い方を考えましょう。
体の大きさとエリア
小型犬が大きな犬と遊ぶと、体格差でけがをすることがあります。小型犬は小型犬エリアがあるところを選ぶと安心です。大型犬は、大型犬が入れる日や時間が限られているところもあります(福井県坂井市のゆりの里公園は、体重25kg以上の犬は「BIGわんDAY」だけ)。
時間帯と季節
同じドッグランでも、時間帯で雰囲気はがらっと変わります。休日の昼間は犬も人も多く、にぎやかです。慣れていない子や体の小さい子は、平日や朝の早い時間から試してみると落ち着いて遊べます。
夏の日中は地面が熱くなり、犬にとって負担が大きくなります。暑い時期は朝夕の涼しい時間帯を選び、短い時間で切り上げましょう。冬は日が短いので、照明のないドッグランでは早めに帰る計画を立てておくと安心です。
子犬・シニア犬
子犬は、ワクチンのスケジュールが終わる前にほかの犬が集まる場所へ行ってよいか、動物病院に相談してから決めてください。月齢で登録の条件を決めているところもあります(春日公園は月齢6か月未満は登録・入場不可)。シニア犬は、走りすぎて疲れることもあるので、短い時間から様子を見ましょう。
実例:犬と飼い主のタイプ別に、優先して見るところ
デビュー前の小型犬
慣らしエリアやビギナー向けのエリア、小型犬エリアがあるか、スタッフがいるかを優先します。広さは数百㎡ほどでも十分なことが多く、むしろ目が届きやすくなります。混む休日の昼は避け、平日や朝の時間から始めましょう。
ボール遊びが好きな中・大型犬
中・大型犬エリアの広さと、ボールが使えるかを先に確かめます。駒沢オリンピック公園のように運動用具の持ち込みを禁止しているところもあれば、城北中央公園のように小さく柔らかいボールだけを禁止しているところもあります。人が多い時間はボールを控えるよう求めるところもあるので、空いている時間を選ぶのがコツです。
2頭以上の多頭飼い
1人で連れて入れる頭数を確かめます。都立公園の多くは1人2頭まででした。大きさの違う2頭なら、それぞれのエリアに入ることになるので、家族で手分けできる日に行くと安心です。
仕事帰りの夕方に行きたい
照明があるか、何時まで開いているかが最優先です。照明のないドッグランは日没後に使えないことがあり、冬は思ったより早く暗くなります。季節ごとの利用時間を公式ページで確かめておきましょう。
出かける前の確認リストと、現地で最初の5分に見ること
出かける前の確認リスト
| 確認すること | 見る場所 |
|---|---|
| 事前登録が必要か、登録にかかる日数 | 自治体・施設の公式ページ |
| 必要な証明書(鑑札・注射済票・混合ワクチン) | 利用規約 |
| うちの子が入れるエリア(体重・体高の基準) | 公式ページ・現地の看板 |
| エリアごとの広さ、慣らしエリアがあるか | 公式ページの施設概要 |
| 料金、営業時間、休みの日、季節の休止 | 公式ページのお知らせ |
| 柵の高さ・二重扉 | 写真・現地 |
| 地面の素材、日陰、水、トイレ、照明 | 公式ページ・写真・現地 |
| スタッフがいるか | 公式ページ |
| おもちゃ・ボールのルール | 利用規約・現地の看板 |
| 子どもの入場、頭数のルール | 利用規約 |
| 駐車場 | 公園の公式ページ |
現地で最初の5分に見ること
着いてすぐ中に入らず、少し外から見てみましょう。
- 中にいる犬の数と大きさ。うちの子と合いそうか
- 興奮して追いかけ回している犬がいないか
- 飼い主さんが犬を見ているか(スマホに夢中になっていないか)
- 出入口の扉の閉め方、看板のルール
- 地面がぬかるんでいないか、日陰と水の場所
合わなそうなら、今日はやめて別の時間に来るのも立派な判断です。
持っていくと便利なもの
- 鑑札・注射済票(首輪に付ける)と、ワクチンの証明書(コピーや画像でよいかは施設に確認)
- 登録証・会員証(首から下げる決まりのところも)
- 水と器
- うんち袋・ティッシュ
- タオル(汚れたときや雨のあとに)
- 予備のリード
よくある質問
Qドッグランデビューにはどんなところがいいですか?
慣らしエリアやビギナー向けのエリアがあるところ、スタッフがいるところ、広すぎない小型犬エリアがあるところが向いています。空いている時間に短い時間から始めましょう。子犬の時期の判断は、かかりつけの動物病院に相談してください。
Q公営のドッグランはすぐに使えますか?
事前の利用登録が必要なところが多いです。規約から登録の条件を読み取れた207か所では、登録制・会員制が75.8%でした。WEB登録で登録証が届くまで日数がかかるところもあるので、早めに手続きをしてください。
Q小型犬だけど、フリーエリアに入ってもいいですか?
施設のルールによります。体格差でけがをすることもあるため、迷ったら小型犬エリアを使うほうが安心です。
Qドッグランの広さはどれくらいあればいいですか?
決まった目安はありませんが、確かめた例では公園の中のドッグランは2,000㎡を超えるところが多く、都心の小さな広場は数百㎡でした。合計の広さより、うちの子が入るエリアの広さと混み具合を見てください。
Qほかの犬とけんかになったら?
まずは犬どうしを離し、自分の犬を落ち着かせます。素手で間に入るとかまれることがあるので注意してください。けががあれば動物病院を受診し、相手の飼い主さんとは連絡先を交換しておきましょう。スタッフがいる施設なら、すぐに知らせてください。
Q雨の日でも使えますか?
屋外のドッグランは、雨の日や雨のあとに閉めることがあります。犬ふぁんのドッグラン694か所のうち屋内は7.2%と少ないので、近くの屋内ドッグランを調べておくと便利です。
参考にした情報
- 厚生労働省「狂犬病に関するQ&Aについて」:https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou10/07.html
- 環境省「犬と猫のマイクロチップ情報登録について」:https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/chip.html
- 港区「ドッグランについて」:https://www.city.minato.tokyo.jp/shiba-koudoboku/shibaura/koho/dogguran.html
- さいたま市「新見沼大橋スポーツ広場ドッグランをご利用ください」:https://www.city.saitama.lg.jp/004/006/003/003/p046544.html
- 別府市「ドッグラン」:https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/kouen_tyuusyajyou/03kouen_03-07dogrun.html
- 海上公園なび「たつみの森ドッグラン」:https://www.tptc.co.jp/park/03_01/dogrun
- 福岡県「春日公園ドッグラン ご利用案内」:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/232696.pdf
- 国営昭和記念公園「ドッグラン」:https://www.showakinen-koen.jp/facility/facility-522/
- ゆりの里公園「ドッグラン」:https://yurinosato.com/dogrun/
- 東京都公園協会「駒沢オリンピック公園 施設案内(ドッグラン)」:https://www.tokyo-park.or.jp/park/komazawa-olympic/facility/index.html
- 犬ふぁん 施設データの集計(ドッグランの利用ルール、2026年10月10日時点)
(いずれも2026年10月に確認)
この記事に関係する施設を探す
いる場所の近くで探す